2006年式ランチア イプシロン 1.4DFNコンビレザー内装
走行62000キロ車検R2年11月
非常にコンディションの良い2代目イプシロンが入庫しました!
クラシカルでモダンなエクステリアデザインとランチアにしか出来ないハイセンスでモダンなインテリアを持つ2代目イプシロンは今でもファンが多くコンディションの良い個体を探している方も多い一台です
現車はホワイトベージュの外装色にホワイトとタンカラーのレザーを組み合わせた非常にシックでハイセンスなコンビネーションです
更にオプションのフロントスライドアウト機構付きのグラスルーフを装備しています
外装状態は傷凹み色あせ等殆どなく驚くほどキレイな状態を保っており、ヘッドライトレンズの曇りも有りません
内装はドア内張に浮きが見られますがそれ以外は本当に驚くほど綺麗な状態です
カーナビゲーションは後付けのアンドロイドOS搭載XTRONS
が搭載されており、取付枠もそれに合わせた物が制作され綺麗にマウントされています
機関状態も非常に良く現時点で不具合はありませんが、タイミングベルト、ウォーターポンプ交換他DFNユニットの点検キャリブレーション、作動オイルの交換、オイル漏れ対策、油圧保持の為のアキュームレータの点検、サスペンションブッシュ類の点検交換など、この型のイプシロンを熟知したエスパートならではの納車整備を行った上で納車致します
DFNユニットも構造はアルファロメオのセレスピードやフィアットのデュアロジックシステムと同じセミオートマティックですが、フィアットやアルファとはプログラミングやセッティングが異なっており、低速走行でのギクシャク感や変速時の違和感が少なく3メーカの中では一番乗りやすいセッティングになっているのは流石ランチアです
この為かDFNシステムもツボを押さえたメンテナンスと乗り方は守っていれば意外にトラブルは少なくメンテナンスコストも大きくありません
エスパートで社用車として使用しているランチアムーザも同じDFNミッション搭載車ですが現在15万キロで大きなトラブルは発生していません!
基本的には輸入車の中でもあまり維持費のかからない一台と言えます
乗り味も同じプラットフォームを共有するフィアットのパンダや500と違いシットリしなやかでストロークをタップリ取ったセッティングで非常に大人な乗り味となっており、ランチアならではのハイスピードコーナーリングでロールしつつもがっちり路面を離さないラリーカーの様なセッティングは健在です
3ドアですがダブルフォールディングで倒れるリアシートは前後スライド出来、背もたれのリクライニング機能も付き座面もタップリ取ってあるので、リアシートに乗られた方が我慢する事なく快適に長時間乗れるのも、パンダや500との大きな違いです
勿論リアシートを倒せば広大なラゲッジを確保出来ます
ランチアの魅力が沢山詰まった宝石の様な一台ですが
流通する球数も大分減ってきました
本当にコンディションの良いイプシロンをお探しの方は是非お問い合わせ下さい!
https://www.goo-net.com/…/spread/goo/13/7009570600302002190…