アルピーヌＡ１１０レストアその３
フレームの補修もほぼ終わり要約折り返し地点か？！
錆の酷かった足回り部品とフレームはサンドブラストやグラインダー、ワイヤーブラシなどで根気よく錆落とし（これが本当に大変なんです！）
一部の部品は錆対策の為ユニクロームメッキ加工に出しメッキできない部品は錆止めのサフを吹いてから、ウレタン塗装を施します
腐ったガソリンで固着していたキャブレターは灯油に３か月ドブ漬けしていたのをこれから分解ＯＨです
ブレーキキャリパーは全て分解ＯＨ、マスターは交換
ショックアブソーバーは全て死んでいたので新品に交換
ハブベアリングも分解ＯＨ
ウォーターポンプ、サーモスタットも交換
ガソリンタンクも灯油漬けにしてあったのを洗浄
点火系はポイントレスにしてＭＤＩで制御
などなどバリバリ進めていきますよ～！！
